自分の中にいる別の存在を知る

あなたとあなたのからだは別の存在です。
肉体には、ボディ・デーヴァ(以下、デーヴァ)と呼ばれる、地球由来の自然霊が宿っています。デーヴァのエネルギーは、あなたの背骨の前側の聖なるラインとは違って、背骨の内部、つまり脊髄を流れ、独自のエネルギーフィールドをつくり出しています。その流れは、あなたの聖なるラインと同じように背骨の一番下から体の外へ出て、地球に注ぎみ、品の品川間していーー。また、あなたにハールノというがいるように、デーヴァにもハイヤーセルフがいます。デーヴァのハイヤーセルフが、固有のエネルギーフィールドを介して高次元のエネルギーをシフトさせれば、そのシフトは、やが
て肉体の状態に反映されます。

あなたは、肉体を自分の思いどおりにできると思っているかもしれません。けれども、あなた自身の気づきが深まるにつれて、肉体を司っている自然霊と自分の魂とは別の存在であることを実感できるようになるでしょう。そして、あなたがデーヴァの存在を認め、絆を強くしていけば、人生という現実にさらに劇的な変化を起こすことも可能なのです。

デーヴァの存在を認める

まずはハイヤーセルフを通じて、デーヴァに優しく語りかけることから始めましょう。ただし、デーヴァがすぐに反応を返してくれるとはかぎりません。どうか根気よくエネルギーワークを繰り返してください。あなたとデーヴァが絆を強くしていくところをイメージしてください。

私自身も、デーヴァの存在をはっきりと実感できるようになるまでに何年もかかりました。デーヴァとつながるエネルギーワークを始めて数年たったある日の昼下がり、ハイキングの道すがら、私がいつものようにハイヤーセルフに「デーヴァのハイヤーセルフとつながってほしい」と目を閉じながら心の中で唱えました。すると、ようやく、デーヴァが姿を現したのです。私は彼女をじっくり観察しました。姿かたちは人間ですが、独特の光を発しています。私は驚きと同時に安堵感に包まれていました。

私は彼女が口を開くのを静かに待っていました。しばらくすると、ついに彼女がこちらを向きました。「私はあなたが大嫌いなのよ」私は愕然としながらも、なんとか心の平静を取り戻しました。「あなたは自分自身を愛しているの?」私の問いかけにはくるりと背を向けて、頭を横に振りました。「あなたが自分自身を愛するように、私のことも愛してくれたらいいのにね」「それよりも、私が自分を愛するのと同じだけ、あなたも自分自身を愛したらどうかしら?それがお互いのためになるのよ」私がそう促しても、彼女は、どうやって自分を愛すればいいのかわからないと言います。そこで、私は自分のハイヤーセルフに向かって、高次元の世界と聖なるラインを自己愛の波動で満たしてほしいと伝えました。彼女に自分の本質を愛するという状態がどのようなものかを示すためです。

がひたすら自分の内面に遷のエネルギーを保ちつづけていると、突然、彼女が泣き始めました。ようやく自己愛の感覚がつかめたようです。彼女の聖なるラインを愛のエネルギーが駆け巡り、自然霊としての自分の本質を今までよりも深く愛せるようになったのでした。

エネルギーワークを終えて目を開いた私は、この肉体とのあいだに生まれた、新たなっながりにわくわくしていました。長いあいだ待ち望んでいた扉がついに開いたのです。私は彼女への感謝の気持ちでいっぱいになりました。

デーヴァがどのような反応を返してくるかは、人それぞれです。安心、恥ずかしさ、悲しみ、喜び、怒りなど、さまざまな反応が考えられますが、どうかデーヴァに思いきり感情を解き放たせてあげてください。それはあくまでもデーヴァの感情であって、あなた自身の感情ではないことをお忘れなく。デーヴァがあなたにその存在と価値を認められ、自然霊としての自分の本質をより深く愛せるようになれば、肉体そのものも健康になり、はつらつとしてきます。あなたと同じように、デーヴァもみずからのエネルギーの状態に対して責任を負っていることを覚えておいてください。

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